日本からはこんだ品物で、バザーだ!!!

2014.07.30.10:00

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タラさんとスッカがポカラを訪問する時は、
ミニバンにいっぱい、車の屋根にまで荷物を積むほどの量を運ぶ。

タラさんの所属するカトリック鷺沼教会の「古着プロジェクト」チームからの
寄贈品も多いし、タラさんやスッカの友人たちから託されたものもたくさん・・・・・・

日本から持ってきた品物は、たとえ中国製でも品質が良い、とみんなわかっている。

ほらほら、選ぶ目も真剣そのもの!



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セワ・ケンドラで行われるバザー(現地ではSALEという)は、誰でも入れるわけではない。

1. まずセワ・ケンドラの通所者とその家族

2. セワ・ケンドラのスタッフとその家族

3. シシュビカス・ケンドラのスタッフ

4. ジョティ・ケンドラのスタッフ

5. 地元カトリック教会の関係者   

などに限られている。
そうしないで誰でも参加が可能となると
暴動と略奪になってしまう・・・・

私たちは以前、怖い思いをしてこのことを学んだのだ。

そして、必ず現金と交換。  

これも前に、「後でお金を持ってくる」と言って
とうとう持ってこず、請求に家までいっても
ガンとして払わなかった人があったから。

この件は、当時の通所者の親だったが、通所者本人に責任はないので
これまで通り受け入れて、スタッフは普通に彼に接していた。

      *ちなみに、月謝を払わない親もあるが(払えるのに払わない)
        これによってスタッフが通所者を差別することはない。
        この姿勢も、スッカは高く評価している。



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スッカもタラさんも、現地で時々ニヤッとする。

自分たちが出した洋服を着てくれている人に出会った時だ。

物が生かされている。
売り上げはセワ・ケンドラの運営費として生きて使われる。
買った人も喜んでいる。

それを見ると、自宅から空港、バンコク経由でカトマンズ、
カトマンズから車をチャーターしてポカラまで・・・・
長い道のりを運ぶ苦労、荷造りの苦労が報いられた気がする。

今回のSALEの売り上げは20000ルピーぐらいだったという(日本円で20000円くらい)
自宅から空港までの宅急便代、
カトマンズからポカラまでの車のチャーター代などを考えると、はっきり言って赤字!!

でもこれは「お金がもうかればいい」という話ではない。

日本の人たちの心を、物にのせて私たちはネパールに運ぶ。
この心を、現地の人は品物とともに喜んで受け取る。
物を介して、心が行き交っているのだ。


鷺沼教会のみなさま~~~~  ありがとうございます~~~

献品くださったすべてのみなさま~~~  感謝しま~す~~~~

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この夏も日本からポカラに、、、

2014.07.29.12:42

また、八月が来る。

アカナ会のメンバーが次々現地を訪れる。

第一陣はトモさん。

セワの現地責任者、ラム・ナラヤン(ダミアン)の良き相談相手。
長年セワに関わってくださっている。
現地では、家庭訪問など、通所者の現場把握に
協力してくださることだろう。

二番手は、タラさん。
昨夏初めての訪問以来、四度目となる。
もう、セワの通所者からもスタッフからも
絶大な信頼をおかれている。

三番手、ここでスッカが登場!!!!

タラさんと滞在が重なる期間に、楽しいことをいっぱい企画したい。
遠足、スタッフの家族との交わりのとき、などなど。

スッカの滞在の今回のメインの仕事は、
校舎の三階部分に増築した部屋とバスルームの仕上げ。

カーテンや家具、寝具の購入。

タラさん、手伝ってね!

スッカはセンスが悪いんだもん。


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とっても不思議、とっても感謝!

2014.07.24.20:53

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アカナ会の通帳。
アカナ会からセワケンドラの報告を出す時、
さまざまなレポートを届ける時、

口座番号をそれらにのせて、寄付をつのることはない。
今まで一度も。

口座番号を問い合わせてくださった方に、個人的にお伝えするのみ。

中には、事務局に現金を郵送してくださる方もある。

ほんとうにセワを応援してくださる方だけが、そっと、、、、、、

昨年、セワにお金を届けたあと、
アカナ会の口座の残金はほんの少しになった。

この春 まで「来年一年分の運営費は集まり切らないかもしれない」と案じていた。

その場合は、スッカが自費でポカラへ行く費用も運営費に回さねば、、、、と
半ば覚悟していた。

それが、昨年度の報告をお送りしてしばらくすると
寄付が届き始めた。

昨日現在で、何とか一年分の運営費に足りそうな額に。

アカナ会のサポーターにお金持ちはいない。
みんな、痛みを伴ってご寄付をくださっているのだと思う。

ありがたい。

人様にお願いもせず、主に祈るのみの私たちにいつも
ちゃんと神様は応えてくださる。

だから何のバックも組織もないのに10年続けられた。

今日も通帳をおしいただいて祈る。
サポートしてくださる方々のために。

そして不思議な力で導いてくださる主に。





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神戸で首脳会談?

2014.07.19.22:09

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  スッカは、7月14日~16日、関西に大天使ミヤを訪ねた。

  神戸の温泉付きホテルで落ち合い、たまっていた懸案事項を相談。

  大天使ミヤは二か月前に肺がんの手術をしたばかりだし、
 スッカも暑さには弱いので、あえて外出はせず、館内にこもる。

さてさて、まずは
セワ・ケンドラの校舎の3階部分、三つの部屋とバスルームふたつ、トイレ二カ所を
増築するに際し、最終的な詰め。

ベッドの形と仕様、お布団やマットレス、枕やタオルケットをどうするか。
各部屋に再度テーブルと机、いす、照明、扇風機、などなど・・・・・・

それから、セワ・ケンドラのスタッフの昇給のことも。

なんやかや、直接話すと決定が早い。
途中で、ポカラのラム・ナラヤン(ダミアン)さんにも電話した。
これもスマホでViverだから無料。
相談もすぐできる。


今回の大きな決め事は、
倉光先生のご逝去により、アカナ会の役員の見直しをしたこと。

倉光先生のあとに、Meguroさんと、Inoueさんに役員になっていただくこととなり、
ご本人の了承も、ほかの役員の承認も得られた。

倉光先生も天国で喜んでくださったことだろう。

10年の節目を境に、再出発だ。


   ******  こぼれ話

    話し合いは5~6時間にも及んだが、
    おおまかな決め事は終了し、その後は温泉に。

    旅行気分も味わいながら、実務も進める、これがアカナ会方式???(笑)(笑)

    ちなみに、こういったことはすべて自費。
    アカナ会の予算は、実際セワ・ケンドラのためにだけ使われる。

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きょうはお買いもの実習だ

2014.07.12.10:00

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セワ・ケンドラのスナ先生が、フェイスブックで買い物実習のようすを知らせてくれた。
セワで使う食材や教材を、
一人一人、自分の買うべきものを指定されて
それを、さがし、レジに持っていき、お金を支払う。

ほら、プラティバ、うまく買えたね。



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アーガンダも、どっさり手に何かを抱えてる。
ちゃんと見つけられたのね。





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リムは、メモを片手に
課題の品を探しているところかな。

こんなとき、セワでは「知り合いのやっているお店」に行く。

子どもたちを覚えてもらうのも大事。
障害者に理解を示してもらうべく、社会にむけての啓蒙活動にもなっている。

以前、セワを始めた頃には
こういったことに難色を示す父兄もあったらしい。

でも、いまは街の人も店の人も近所の人も
「セワ・ケンドラに来ている子だね」とあたたかく見守っていてくれるという。

10年たって、周囲の人の「知的障害者を見る目」も
少しずつ変化してきているようだ。

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サポーターはファミリーだから

2014.07.09.09:43

沖縄にいま、
大きな台風8号が来ている。
特別警戒も出た。  かつてないほどの規模だという。

スッカはずっと気にしている。

それは、沖縄にセワ・ケンドラのサポーターのOさんご一家が住んでおられるから。

Oさんとは、彼女がブログにコメントを書いてくださったのが出会いの始まり。

セワ・ケンドラへのご寄附も何度もくださった。

良い出会いから数年。

沖縄と聞くたび、彼女を思い出す。

そして、今回のように沖縄になにか災害があると、祈る。
ご一家がご無事でありますように。

東日本大震災の時もそうだった。
関西にお住いのサポーターのお嬢さんが大船渡にお住まいで
一時期、その安否が気づかわれた。

お母様の思いに合わせて、祈った。願った。

もちろん、ネパールのセワ・ケンドラでも祈った。

ご無事がわかったのは一週間後。   思わず泣けた。


お目にかかったことがなくても
セワ・ケンドラを支えてくださるサポーターは「セワ・ケンドラ・ファミリー」

サポーターやそのご家族がご病気の時、災害にあったとき、あいそうな時、
スッカはセワに知らせて
セワ・ケンドラのスタッフや通所者も祈る。

毎日祈る。

それが、セワ・ケンドラからサポーターへの感謝の現れ。

今回の台風で、Oさんご一家がご無事でありますように。
台風の行き先にあたる地方にお住いのサポーターのためにも
都度、祈る。

そして、その祈りは、サポーターだけでなくすべての人と土地に広がる。

セワのスタッフと通所者の無垢の祈りを主が聞き入れてくださいますように。




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プロフィール

スッカ

Author:スッカ
セワ・ケンドラの日々ーみんな、生まれてきてよかったね!
のブログへようこそ!!!
ネパールはポカラにある知的障害者通所施設、セワ・ケンドラを作り、運営してきて10年、日本の事務局をやっているスッカ(ネパール語でしあわせ)です。
代表は「大天使ミヤ」
日本から経済面のサポートをしつつ、現地での交流を続けています。
次なる10年にむけて、Go!!!!!

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