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アムリット先生が去った

2014.05.17.01:26

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   (右:勤続10年の賞状をもらうアムリット先生)

セワ・ケンドラ10周年記念行事をすべて終えたある日、
アムリット先生がセワを去った。


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ジュリアナ先生から
お別れのタカを首にかけてもらう・・・・
ネパールで、人を迎えたり送ったりするときの習慣だ。


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受け持ちのクリシュナと抱き合ってお別れ。
生徒たちが一番さみしい・・・・

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アムリット先生を中心に、みんなで記念撮影。

ほんとに、さみしい。


  *****  こぼれ話

 スッカがアムリットさんに最初に会ったのは、彼がまだ21歳の時。
 セワ・ケンドラの教師候補として来たばかりの、少年のような若者だった。

 ジャニーズ系のなかなかのイケメンであり、
 「障害者に会ったのは初めて」というわりには、
 あっという間に生徒たちになじんだ。   なんのわだかまりもなく、彼らに接する。
 これは、もって生まれたセンスと才能。

 良き人材が与えられたことを心から感謝した。

 あれから10年、
 対外的には、ディレクターのラム・ナラヤン(ダミアン)さんの右腕として活躍し、
 また現場ではジュリアナ先生の薫陶を受けて通所者を指導し、
 セワ・ケンドラにとって大事な大事な人材に育っていた。

 そして、二児の父にもなった。

 でも、ここはネパール。
 多くの男性が海外に出稼ぎに行く。

 彼も、両親と妻子のためにそれを決心した。

 私たちには引き止めることはできない・・・・・・

 彼と彼の家族の健康と幸福を祈ろう。



スペシャル・オリンピックスに参加した

2014.05.15.00:33

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4月25日、ネパールのブトワールという街で行われた
スペシャル・オリンピックスにセワ・ケンドラから6人が参加した。

身体障害者のためにはパラリンピックがあるが、
知的障害者のためのスポーツの祭典はスペシャル・オリンピックスだ。

セワ・ケンドラの選手団は6名。それに付き添いのスタッフ。

先頭はラジュとサーガル。

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うれしいなぁ!
表彰台に二人、セワ・ケンドラの通所者。
サヌとサーガル。

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はい、セワ・ケンドラの選手団。

左から付き添いの、マニシャのお母さん、マニシャ、サーガルにアーガンダ、
ラジュ、シシール、サヌ、
そしてセワの研修中スタッフのナラヤンさん。


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ごほうびをいただくアーガンダ。
誇らしい瞬間。

以前は、招待選手(スペシャル・オリンピックス・ネパールから)だけでなく
セワ・ケンドラで費用をだして
全員でバスをチャーターし、泊りがけで応援にいったこともある。

セワ・ケンドラも大所帯になったし、これはスタッフの負担も大変なので
今回は招待者だけの参加のようだ。

それにしても、日本でもスペシャル・オリンピックスは
パラリンピックに比べて知名度が低いのはなぜだろう?


遠足の集合写真だぁ~~い

2014.05.09.09:00

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  ネパールはポカラにある軽度の知的障害者の通所施設、セワ・ケンドラでは
  毎月一回、遠足をする。

  文字通り、遠くまで歩くだけのこともあれば、
  乗り合いバスに乗ってちょっと遠くまで行くこともある。


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    チベット仏教のお寺で、何かを見上げる
    シシール(手前)とスラジ。

    セワの最初のころからいるシシールと、昨年入ってきたちいさなスラジ、
    またいっしょにいるんだね。

    セワでも、シシールはよくスラジにかまってあげている。
    からかったり、いっしょにダンスをしたり・・・・・
    スラジのお兄さん格のシシール。


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    この日行ったのは、こんな寺院。


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  ちょっと疲れたのか、エレナたちも石段で一休み。
  
  スッカもまたいっしょに行きたいな。




   *** こぼれ話


   スッカがセワに行っているときは、
   遠足費用をポケットマネーで奮発する。 

   まず、バスを一台チャーター、
   専用だから、みんなで歌ったり踊ったりできるのが楽しい。

   そして、お弁当も・・・
   サモサにジェリー、ジュースにバナナ・・・

   みんなの大好きなものをいっぱい買いこんでいく。

   日本円の強さに感謝するのはこんなとき。

   

    


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今日は楽しい遠足だ!

2014.05.05.21:47

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   今日は、セワ・ケンドラの遠足。

   ポカラの街の郊外にある、
   ミッショナリーズ オブ チャリティー(マザー・テレサの修道会)の
   活動場所と修道院のある場所へでかけた。
  
   シスターたちは、ここで身寄りのない老人のための施設を運営している。


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    市街を走るふつうのバスにみんなで乗って・・・・・
    そう、これも教育の一環なのだ。
    

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    軽度の知的障害者を対象にしているセワ・ケンドラでは
    できるだけ「自立」をうながすべく、日々の教育の中に
    さまざまな訓練を取り入れている。

    遠足で、バスに乗るのもそうだし、山道を歩くのだって、訓練だ。

    そう、ここのマザー・テレサの会の老人の家は
    山の中腹にあるのだ。
    それも、ガタガタの道。


    足取りのおぼつかない通所者は
    スタッフや、元気な通所者が手を引いて助ける。

     これも素敵なセワ・ケンドラの伝統。


    

    ****** こぼれ話


    数年前の遠足に私も同行したとき、
    この時も山裾まではバスで行き、そこからは
    歩いて登った。

    ところどころ水があふれて川のようになっていたが
    助け合って歩みを進めるみんなの姿にちょっと感動した。

    大きい男の子が、重い荷物を持つ。

    スッカは、高齢者(!)なので、自分の小さいバッグだけ(笑)

    障害者を助けていると思っていたが
    セワ・ケンドラにくるたびに、「いたわられている」のを感じる。


    みんなのやさしさを知ると、また行きたくなる。



    


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セワ・ケンドラのみんなはダンスが大好き!

2014.05.03.23:20

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   地域の行事で、ダンスを披露するセワ・ケンドラの通所者たち。

   みんな、ダンスが大好き。

   セワ・ケンドラでも、毎週ダンスの時間がある。


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   教える先生たちも、実はみんな、ダンスが大好き。

   だから、とっても熱心。


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   ダンスのコンペティションのあと、みんなで記念撮影。

   
   貸衣装の民族衣装と、本格的なお化粧、
   こうやって人前で踊るのは、彼らの喜び、そして誇り。


   セワ・ケンドラでは、こんな機会をできるだけ多く持つようにしている。



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セワ・ケンドラが10周年を迎えた!

2014.05.03.12:59

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   ネパール第二の都市、ポカラに、大人の知的障害者のための
   通所施設・セワ・ケンドラをひらいて10年。
   2014年4月8日、現地でめでたく10周年記念セレモニーをひらくことができた。

   写真は現地ディレクターのラム・ナラヤン・シュレスタ(ダミアン)さんと、
   日本の支援組織アカナ会代表の大天使ミヤ。

   この2馬力エンジンが大回転して、
   セワ・ケンドラを生み出し、そして続け、発展させてきた。



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    除幕式は、大天使ミヤとネパールのライオンズクラブ会長と、二人の手で。

    なにも持たないまま、大きな組織の支援もなく、こころざしだけで始まったセワ・ケンドラが
    ここまできた。

    10年を機に、新しくここでブログをたちあげることにした。

    応援してくれる人がいるといいな。

    

   

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プロフィール

スッカ

Author:スッカ
セワ・ケンドラの日々ーみんな、生まれてきてよかったね!
のブログへようこそ!!!
ネパールはポカラにある知的障害者通所施設、セワ・ケンドラを作り、運営してきて10年、日本の事務局をやっているスッカ(ネパール語でしあわせ)です。
代表は「大天使ミヤ」
日本から経済面のサポートをしつつ、現地での交流を続けています。
次なる10年にむけて、Go!!!!!

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